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LLPのメリットは?

当事務所には、LLPの設立を検討されている方から
「LLPのメリットはなんですか?」
といったご質問もよくいただきます。

一般的に言われているLLPのメリットとしては
*組合員の有限責任
*内部自治の柔軟性
*構成員課税(パススルー課税)
があります。

*組合員の有限責任
  有限責任とは、出資している額についてのみ責任を負うと事です。
  原則、出資した額以外の責任は負わないので、組合員を募りやすくなります。

*内部自治の柔軟性
  原則、総組合員の同意があれば物事を決められますので、スムーズな運営ができます。

*構成員課税
  構成員課税とは、LLP自体には課税されずに組合員に課税するというものです。

  株式会社の場合は、会社の利益に対して法人税が課税され、さらに、配当を受け取った組合
  員に対しても課税されるという二重課税になっています。

  しかし、LLPは法人ではないので、法人税がかかりません。
  LLPで利益がでて、各組合員に利益配分があった時に、各組合員に対して課税されます。

  また、仮にLLPが赤字になった場合、組合員は損益通算という制度を利用できます。
  損益通算とは、組合員がLLP以外の所得と通算して課税所得を算出できるという制度です。


以上が一般的(書籍等に記載されている)に言われているLLPのメリットですが、
当事務所でLLP設立をお手伝いさせて頂きました方とお話していたところ、
「法人(特に大手企業)との契約には、LLPは非常に有利だと感じる」
とおっしゃていました。

その方は、同業者10社が集まって、新事業のPRや販売促進を目的としてLLPを立ち上げたのですが、1社でPRするよりも、LLP(組合員10社)でPRすると、契約者(相手方)からするとLLPと契約する事によって組合員10社との関係が築けるので、非常に重宝がられ有利に商談できるとおっしゃていました。

実際にLLPを立ち上げて事業を運営されている方の非常に貴重なご意見でした。
LLPをご検討の方は是非、ご参考にして下さい。 

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