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LLPの構成員課税って何?

LLP(有限責任事業組合)の特徴(メリット)のひとつとして、
構成員課税(パススルー課税)があります。

構成員課税(パススルー課税)とは、
LLP自体には課税されずに組合員に課税するというものです。

株式会社の場合は、会社の利益に対して法人税が課税され、
さらに、配当を受け取った組合員に対しても課税されるという二重課税になっています。

しかし、LLPは法人ではないので、法人税がかかりません。
LLPで利益がでて、各組合員に利益配分があった時に、各組合員に対して課税されます。

また、仮にLLPが赤字になった場合、組合員は損益通算という制度を利用できます。
損益通算とは、組合員がLLP以外の所得と通算して課税所得を算出できるという制度です。

ただし、認められる損失額は、出資額までとなっています。
100万円出資した組合員は、100万円の損失までしか認められませんのでご注意下さい。

この構成員課税(パススルー課税)は節税効果があると言われており、
LLPの大きなメリットとして注目されています。

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